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写真３
大手門（追手門）跡を見上げる。門を通過すると城道は右手に急カーブしている。
写真４
大手門から見下ろす。急坂なのが分かる。
左手の曲輪の上から狭い城道を頭上から攻撃できる。
写真５
着到櫓の曲輪前から大手門を見下ろす。谷側にも数段の曲輪が残る。
着到櫓の曲輪前から三の丸方向を見上げる。
着到櫓曲輪の虎口。説明文によると、着到櫓で鐘を鳴らして敵が攻めて来る事を城内に知らせたという。
城外から大手門に至る登城路はこの曲輪から良く見下ろせたはずだが、今は草木が茂っていて良く分からない。
写真６
着到櫓の曲輪内部は土塁で囲まれていた。
写真７
山の傾斜に付けられた狭い登城路は、常に上方向からの攻撃に晒される。
写真８
急斜面に作られた葛折の城道が続く。
写真９
三の丸へ続く城道。
写真１０
三の丸虎口への城道から見下ろす。井戸曲輪方向へ向かう通路との交差点にもなっている重要ポイント。柵や門が多数設置されていた事だろう。
井戸曲輪方向へ直通するルートは帯曲輪状になって続いているらしいが、土砂崩れのため立ち入り禁止になっていて見学できず残念。
写真１１
当時の三の丸への登城路は、現在階段が設置されているこのルートではなく、急カーブして虎口に続く狭い道の方だったはずである。
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